2015年3月13日金曜日

アルトターボRS!

どうも、YMDです☆
少し更新の間が空いてしまいました。

ホイールの新しいスポークパターンを考えたりなんかはしてるんですが、
まだ案のレベルなんでひとまずそちらは置いといて・・・

タイトルにある通り、
3月11日に新型アルトターボRSという車が発売開始となりました☆

スズキ アルトターボRS
http://www.suzuki.co.jp/car/alto_turbo_rs/

今回は特に技術的なことを書こうと思ったわけではなく単に僕が欲しい!と思っただけなのですが(笑)、
僕が一番に注目したのはその重量です。
2WDで670kgというのは、車体サイズが一回り小さかった旧規格時代の軽自動車とほぼ同じレベル!
今調べてみたら、旧規格時代のアルトワークスで650kgなんで、
車体が一回り大きくなって、色々装備とか安全面も向上して、
それで同じレベルまで軽くしたというのは、かなりの努力と苦労があったかと思います。

やっぱり「走る」という面においては、
軽いということはほぼ絶対正義とも言えるかと思います。
もちろん、ボディ剛性や安全面の確保は必須なのですが、
車が物理の法則に則って動く以上、質量というのは少ないに越したことはありません。
(だからレーシングカーは軽量化が行き過ぎないようにルールで最低重量が定められています)

実際にドライバーとして運転する楽しみという面からも、
やはり軽い車というのは動きがキビキビとしていて気持ちが良いものです。
僕自身、旧規格のヴィヴィオRX-R(4WD)、コルトバージョンR、
そして現在はRX-8と乗り継いできてますが、
実は運転していて一番楽しいと感じられたのは、
日本一のハンドリングマシンと呼ばれているRX-8ではなく、ヴィヴィオの方なのです。
(もちろん、RX-8にはRX-8の魅力はあります)

そのヴィヴィオは4WDで720kgでこの新型アルトの4WDと同じ・・・
と思ってたら、今確認してみたらヴィヴィオは760kgやった模様。
新規格サイズで大きくなっていてボディ剛性とかも上がってるのに、
あのヴィヴィオよりも軽いと今気づいて、余計欲しくなってきました(笑)

もう一つ注目しているのは、AGSという自動変速マニュアルミッションです。
(マニュアルなのか自動変速なのかどっちやねんって感じですが笑)
要は、変速機そのものはマニュアルミッションのものを使い、
そのクラッチ操作と変速操作を自動化させたもの、ですね。
個人的に、マニュアルミッションのダイレクト感が好きで、
免許を取ってから現在に至るまで自分の愛車として乗っているのはMT一筋なのですが、
これならMTとATのいいとこ取りといった感じで興味が湧いています。
何より、F1みたいなパドルシフトがあるのがいい!
パドルシフトがなかったら候補から外れるところでした(笑)

あ、ちなみに買うなら4WDの方と思ってます。
レーシングカート出身のせいか、
どうにも前輪駆動車のドライビングのイメージが上手く湧かなくて・・・
ヴィヴィオの後にコルトに乗っていますが、その前輪駆動の違和感が最後まで拭えなくて、
新車で買ったのに初回車検を待たずに手放してしまいました。
まぁ、急にロータリーエンジンに乗りたい!!ってなったのも大きいんですが(笑)
4WDのヴィヴィオは前輪駆動的な癖はなく、ドライビングのイメージがしやすかったので、
このアルトターボも4WDなら好みの感じなんじゃないかな?と思っています。

燃費もカタログ値で25km/lぐらいやし、そういう面でも気にせずに走れる(笑)

実は他にもマツダ・デミオやCX-3も考えてはいたのですが、
実際に発表されるとアルトターボが完全に第一候補になりました☆
あとはいつ予算を確保出来るかだけの問題ですね♪

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